最新ドラマ評価 感想 裏話 2023年夏 VIVANT CODE-願いの代償

エンタメ

私の独断と偏見に基づいた、限クールのドラマの評価、感想、裏話です。私が毎週欠かさず見ているもの、途中でやめちゃったものも含めて、あくまでも個人の感想です 😆

どのドラマもまさに佳境、最終回目前ですね〜!

VIVANT(ヴィヴァン)

だよね?これだよね、絶対! 😀 毎週欠かさず見てます!!!

「VIVANT」は、堺雅人主演のオリジナル作品。バルカ共和国に130億円の誤送金が行われたことをきっかけに、乃木憂助(堺雅人)がテロ組織「テント」と対峙していく物語です。

このドラマの見どころは、以下の3つ。

  1. スリリングな展開とサスペンス

「VIVANT」は、バルカ共和国を舞台に、誤送金事件の真相を追う乃木と、テロ組織「テント」の陰謀が交錯する物語です。乃木は、バルカ警察に追われながらも、130億円を取り戻すべく奔走します。一方、テロ組織「テント」は、日本を狙った恐ろしい計画を着々と進めています。

そんなスリリングな展開とサスペンスは、毎週視聴者をハラハラさせています。

  1. 豪華キャストと実力派スタッフ

「VIVANT」には、堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也など、日本を代表する俳優陣が集結しています。

堺雅人は、主人公の乃木憂助を演じています。乃木は、真面目で正義感が強いものの、どこか抜けている一面も持ち合わせています。堺雅人は、そんな乃木の魅力を存分に引き出しています。

阿部寛は、乃木を密かに追う公安警察の野崎守を演じています。野崎は、冷静沈着で優秀な公安警察官です。阿部寛は、そんな野崎のクールな魅力を表現しています。阿部さん相変わらず目ヂカラが強くてぐっと引き込まれます。

二階堂ふみは、乃木の助手となる柚木薫を演じています。柚木は、優秀な医師で芯の強い女性です。二階堂ふみは、そんな柚木の知性と強さを体現しています。

松坂桃李は、乃木と同じく別班に所属する黒須拓海を演じています。最初の数話、全く出てこないので、松坂桃李出る出る詐欺じゃないかと思ったけど、ついに来ました!黒須は、乃木の良き相棒であり、頼れる存在。松坂桃李は、そんな黒須の真っ直ぐな性格を表現しています。

役所広司は、テロ組織「テント」のリーダーであるノゴーン・ベキを演じています。ノゴーン・ベキは、冷酷で残忍な人物です。ですが、実は生き別れになった乃木の父親だということが後に判明。

また、脚本は「半沢直樹」シリーズの八津弘幸氏が担当し、原作と演出は「半沢直樹」や「DCU」などの福澤克雄氏。実力派スタッフが集結していることも、このドラマの見どころの一つです。

  1. モンゴルでのロケ

「VIVANT」は、バルカ共和国を舞台にしたドラマです。そのため、モンゴルで2か月半に及ぶロケが行われました。モンゴルの雄大な自然や、独特の文化が、ドラマのリアリティを高めています。

ニノがジャニのチャンネルで、モンゴルで撮ったビデオを投稿してくれてました。なかなかすごい場所だな〜と思いました。聞けば堺雅人はモンゴルがすごく気に入って帰りたくなかったとか!さすがです。

さて、私のおすすめの箇所は、第1話の冒頭です。

バルカ共和国の首都、ウランバートルに、丸菱商事の乃木憂助が降り立ちます。乃木は、誤送金された130億円を取り戻すために、バルカを訪れました。

しかし、その道中で乃木は、爆発に巻き込まれてしまいます。そして、爆破犯として誤認され、バルカ警察に追われる身となってしまいます。

そんなスリリングな展開と、モンゴルの雄大な自然が融合した、見応えのあるシーンです。

第1話と言っても、超拡大放送なので、普通のドラマの4話分くらいのボリュームがあります。

 

CODE-願いの代償

現在放送中のドラマ「CODE-願いの代償」は、坂口健太郎主演のクライムサスペンスです。

坂口健太郎って、このちょっと薄幸っぽい、こういう役が顔に合ってると思ってしまいました(^^;)

見どころは、以下の3つ。

  1. 欲望を叶えるアプリ「CODE」の存在

怖い、これ!将来絶対存在してほしくないアプリ。「CODE」は、どんな願いも叶えてくれるという謎のアプリ。しかし、願いを叶えるためには、法に触れるような任務をこなすという代償を支払わなければなりません。

「CODE」の存在は、さまざまな人間の欲望を呼び覚まし、物語にスリルとサスペンスを生み出しています。

  1. 刑事とフリーの記者がタッグを組む

主人公の二宮湊人は、恋人の死の真相を探るために「CODE」を手に入れます。そんな二宮と、スクープを狙って「CODE」を追うフリーの記者・椎名一樹は、協力して真相に迫ります。

二宮と椎名の二人の視点から、物語が展開していくのも見どころの一つです。

  1. 登場人物の複雑な人間関係

「CODE」を巡って、さまざまな人物が絡み合います。

二宮と恋人・悠香の関係、二宮と椎名の友情、そして「CODE」を開発した謎の人物など、登場人物の複雑な人間関係も、物語を盛り上げています。

ついに最終話目前!!ここはアメリカなので、今この記事を書いているのが夜中過ぎなので、9/3(日)に日付が変わったところです。つまり、私がこれから寝て、朝起きたら最終回が見られる〜!!

ヤバい、「VIVANT」と「CODE-願いの代償」の2つについて書いただけで、こんなに長くなってしまった(滝汗)

途中で見るのをやめちゃったドラマと、その理由をさくっと下に書いて、大好きなドラマの感想の続きはまた明日以降にアップします。

見てない、または途中で見るのをやめちゃった、ドラマ

「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」

これは友達2人くらいかな、「すごく良いよ!芦田愛菜ちゃんの演技がヤバい」って言ってたので、最初見てなかったのだけど、出遅れて見ようと思って、間違って1話じゃなくて、何話だったか忘れたけど、かなり先に進んだやつを見始めちゃったの。気づかずに、あれれ?って思って、気づいてから1話を見始めたんだけど、なぜか気持ちが入っていかず、1話を最後まで見ずに脱落 🙁

割と出だしのテンポも遅かったし。。。

「ハヤブサ消防団」

川口春奈が好きなので見ようと思って、1話を見始めたけど、なんか違う。。なかなか川口春奈も出てこないし。で、気づいてしまった。私、中村倫也がニガテ(爆)。ファンの方、ごめんなさい。そして、また画面クローズ。1話を最後まで見ずに脱落。

「ノッキンオン・ロックドドア」

見始めて最短で閉じてしまったかも。ちょっとくだらない感とわざとらしいノリと、何かに似てる。あ、翔くんのネメシスだ! 😆 嵐ファンだし、鈴ちゃん可愛かったし、なんだかんだ色々言いながらネメシスは最終話まで見たが、これは脱落。

似たようなノリで、「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」も、現実離れし過ぎてたり、あまりに突飛だったりがあったけど、天海祐希と松下洸平が大好きなので、最後まで楽しく見た。やっぱり出ている人が誰かって私にはすごく重要なのかもしれない。

「どうする家康」

最初から一度も見てない(爆)嵐ファンだけど、時代劇はニガテ。松潤でも無理。見始めた友達の話を聞いても、イマイチな感じだったし、すでに私の周りのほぼ全員が脱落している。そういえば、頑張ってかなりみていた「となりのチカラ」も脱落しちゃった。最後どうなったんだろう。。。あれは、松潤、役が合ってなかった。

また時間のある時に、見るか。

では、続きはまた次回。おやすみなさい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました